Evernoteに素早くメモをとれる、QuickEverのver 1.3.2がリリースされました。
今回のバージョンアップでは、通知センターからの起動や、ホームアイコンからの起動時に、クリップボードの内容を自動的に貼り付けるオプションが付きました。
これによって、どのような事が可能になるかというと、以下のビデオを見ていただくと分かりやすいです。
このように、Evernote連携が無い他のアプリの文字列を、簡単にEvernoteへ送ることが出来ます。
このビデオでは、Safariからの例ですが、文字列をコピーできるアプリであれば、同様に利用可能です。
この機能により、様々な活用方法が広がるかと思います。是非お試しください。
その他の変更内容は以下の通りです。
- Evernoteの認証方式をOAuthに変更 ※初回起動時に再ログインが必要です。
- タグ一覧のソート順を改善