Evernoteに何時でもクリップ-QuickEver Clip タイトルの自動設定が強化されました

Evernoteに何時でもクリップ-QuickEver Clipの1.0.1がリリースされました。

 

本記事では、そのアップデート内容をお知らせします。

機能強化点

  • 文字列の場合には、先頭行を自動的にタイトルにするようにしました

文字列をクリップボードからコピーした場合に、自動的に先頭行の20文字目までがタイトルに入るようになりました。

Web Clip時にはこれまで通り、Webページのタイトルが自動的に挿入されます

  • 送信エラーリストを追加
送信エラーとなったノートを後から確認することが出来ます。エラーの内容(ネットワークエラーなど)の場合は、再度開いて、送信も可能です。
設定画面から開くことが出来ます。
  • 「通常起動時も自動的に貼り付ける」オプションを追加
現在は、通知センター(リマインダー)からの起動時は、クリップボードの内容を自動で貼り付けますが、通常起動時は行いません。それを、行えるように変更できるようにしました。
  • 「URL文字列はWebClipする」オプションを追加
URLだけの文字列の場合は、現状はそのURLを自動で開きますが、そのまま文字列として扱うことも可能になりました。

不具合の修正

  • リマインダーの設定時間を変えても反映されない問題を修正
  • Safariで画像を選んでコピーした時にうまく読み込めない問題を修正
  • iBooksでEpubの文章をコピーすると異常終了する問題を修正

 

QuickEver タイムスタンプ書式のカスタマイズ等が可能に

最速のEvernoteメモアプリ、QuickEverの新バージョンver 1.3.5 がリリースされました。

 

この記事では、新バージョンの変更点についてご説明します。

機能強化

タイムスタンプ書式をカスタマイズできるようにしました

標準の4書式からの選択と、日付、時刻それぞれのカスタマイズが可能になります。

標準の4書式

カスタム書式

「先頭行を本文に含める」オプションを追加しました

オンの場合は、これまで通り、先頭行がタイトルになり、かつ本文内にも含まれます。

オフの場合は、先頭行がタイトルとなり、本文内には含まれません。

不具合修正

  • ホームアイコン用の画像が保存出来ない問題を修正しました
  • リマインダーの設定時刻を変更しても表示が反映されない問題を修正しました
  • ノートブック未設定の状態で、送信ボタンを押すとエラーとなり、内容が破棄される問題を修正しました。

進化し続ける、QuickEver。ぜひお試しください!

  

QuickEver 次バージョンではタイムスタンプ書式のカスタマイズが可能に

最速のEvernoteメモアプリ、QuickEverの次バージョンver 1.3.5をAppleに提出しました。

 

問題なければ、1週間から10日ほどでリリースされると思われます。

この記事では、申請中の新バージョンの変更点についてご説明します。

機能強化

タイムスタンプ書式をカスタマイズできるようにしました

標準の4書式からの選択と、日付、時刻それぞれのカスタマイズが可能になります。

標準の4書式

カスタム書式

「先頭行を本文に含める」オプションを追加しました

オンの場合は、これまで通り、先頭行がタイトルになり、かつ本文内にも含まれます。

オフの場合は、先頭行がタイトルとなり、本文内には含まれません。

 

不具合修正

  • ホームアイコン用の画像が保存出来ない問題を修正しました
  • リマインダーの設定時刻を変更しても表示が反映されない問題を修正しました
  • ノートブック未設定の状態で、送信ボタンを押すとエラーとなり、内容が破棄される問題を修正しました。

 

進化し続ける、QuickEver。ぜひお試しください!

  

Evernoteに何時でもどこからでもクリップ- QuickEver Clipがリリース

本日、新アプリ、QuickEver Clipがリリースされました。

QuickEver Clipは、iPhoneのクリップボードの中身をワンタッチでEvernoteに送ることが出来るアプリです。

Evernote連携が無いアプリからでも、送りたい部分を選択しコピーして、QuickEver Clipを立ち上げるだけで、簡単に、即座にEvernoteに送ることが出来ます。

まずは、こちらのビデオをご覧ください。

このビデオにあるように、使用中のアプリで、Evernoteにクリップしたい部分を選択しコピーします。

そして、通知センターからClipEver Clipを起動します。

すると、自動的に各アプリでコピーしていた内容が読み込まれます。

あとは、ワンタップでEvernoteへ送信します。

このように、通知センターから何時でも、すぐに起動できるため、さまざまなアプリを利用中に「これをEvernoteに残しておきたい!」と思い立ったその時に、即座にEvernoteに送ることが出来ます。

バックグラウンドの実行時間制限の10分などを気にする必要はありません。

 

通知センターを利用するためには、リマインダーを設定します。ノートブックやタグ、「すぐに送信する」などのオプションを設定可能です。

「すぐに送信する」がオンの場合には、クリップボードからの読み込みが終了後に、自動的にEvernoteに送信されます。

クリップできるデータは、プレーンテキスト、HTML、画像(JPEG,PNG)に対応しています。

また、クリップボード内のテキストが、単独のURLの場合には、自動的にそのURLのページを読み込み、WebClipとして送信します。

以上が、簡単なアプリの説明となります。

あなたのEvernoteライフに新たな可能性をもたらす、QuickEver Clip。ぜひお試しください!

 

 

 

最速のEvernoteメモアプリ-Quick Everの期間限定セール(¥170→¥85)本日まで!

最速のEvernoteメモアプリ-Quick Everのバージョンアップ 記念セール実施ですが、本日(8/14)までです。

また、タイムスタンプ書式のカスタマイズや、先頭行を本文に含む・含まないのオプションなどを追加した、次バージョンも既にAppleに提出中です。

通知センターからの起動や、便利なスワイプ&ホールドでのカーソル移動等に加え、さらに便利に進化していく、QuickEver。この機会に、是非お試しください。